子どもの頃からお世話になっていた病院があります。そこが接骨院でした。捻挫が多かった私は、いつも「元気だね」と優しく手当してくれる先生が大好きでした。でも、興味があったのは、その接骨院に貼ってある人体図や骨の人体模型で、何ともすごく細かく人のいろいろな骨や筋肉、内臓なども書いてあったので、行く度にじっと見ていた記憶があります。
だからなのか、今は接骨院で働こうとしています。大学で体の専門的な知識も教わって、すごく興味があったのは、子どもの頃の記憶のせいだったのだろうか、最近ではそんなことを思い出しました。あのときの先生は元気だろうか、今では年配の先生だろうと思い、会いたいなと思いました。希望する就職先などもいろいろ探しながら、近所のそういった接骨院、整骨院、リハビリステーションなどを見て、理想的なところを探していました。
インターネットでもこういった専門職の求人があると友人から聞きました。どういったのがあるのか興味があったので、見てみると、何と懐かしい名前の接骨院が見つかって、まだ現役で働いているらしいということも分かりました。求人が出ているので、行ったら覚えていてくれるだろうか、もう大人になったから忘れているだろうと、そんな懐かしさもあり求人に応募しました。そして面接のときに、懐かしい先生の顔を見ながら話をしていると「あれ、懐かしいね」と覚えていてくれたのです。嬉しかったです。その後、私はそこでお世話になることにしました。こんな偶然もあるのかなと思いますが、理想の仕事場を探すことができてよかったです。